母ちゃんは暮らしの営業マン

顧客(家族)満足度No.1を目指して、日々悪戦苦闘するかーちゃんの覚え書き。

マイホームのお話(お風呂編)~こだわりポイント、節約ポイント~

 

ご無沙汰しております。

やっと我が家のお風呂について書かせていただきます。

参考にしてくださっているという方もいらして、早く早くと思いつつ無情にも時は…

ごめんなさい。

 

1.我が家のお風呂の決め手について

2.壁の決め方

3.棚等の附属品を排除したことについて

4.浴室乾燥機について

5.ドアについて

 

この順番で、書いていきたいと思います。

 

1.我が家のお風呂の決め手について

 

さて、我が家のお風呂は、TOTO製です。

 

ショールームLIXILさんとTOTOさんと両方に行ったのですが、一番の決めてはなんと『床』でした。

 

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どちらの製品も高い排水性能や温感機能などしっかり供えられていて、比較のしようがなかったのですが、TOTOさんの『タイル調』のほっからり床を見たとき、これだ!とピンと来てしまったのです。

ちょっとレトロな感じのタイル感があって、しかも性能はバッチリ。

 

一応2社の床の写真をHPから拝借したものを掲載させていただきます。

まずは、TOTOさんのものから。

 

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タイル調のベージュが、我が家の床と同じものです。

 

 

次にLIXILさんのもの。

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今どきのお洒落な感じです。

 

どちらでもよかったのですが、完全に見た目で選びました(笑)

 

 

2.壁について

 

次に壁ですが、根本に “ お風呂にはできるだけ質素に ” という考えがあったので、最初は一番お安く真っ白でいこうかと思ったのですが、少し落ち着きを出して、一面だけブラウン系にしてみようかと。

白か、一面だけ色を付けるか迷っている時に、ショールームの方がミニチュアのバスルームを出してくださって、それで壁や床の雰囲気を見ていたら、我が家の長女が急に張り切りだして、色はほぼほぼ彼女が決めてくれました。

私も決めかねていましたし、むしろ子どもたちにも積極的に家づくりに参加してほしかったので、彼女の意見を尊重することにしました。

そして、今は大満足です。

 

あまり参考にならず申し訳ありません。

 

 

3.棚等の附属品を排除したことについて

 

写真をご覧いただくとお分かりかと思いますが、通常付いているラック、シャワーフック、風呂ふたフック、物干し竿受け、タオルハンガー等はすべて注文時に外していただきました。

そしてそれらはすべて、マグネット式の物を購入しました。

 

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これから一生使うであろうお風呂のシャワーの位置等を、今の段階で決めてしまえるほど肝が据わっていなかったと言うと何だか大げさですが、使いながら「ここかな?もう少しここかな?」と最適な位置を探る愉しみを残しておきたかったのです。

また、掃除をするときに、壁に固定してあるよりも壁から外せる方が絶対楽だと確信していたのも理由です。

 

ただ、カウンターだけは一番シンプルでコンパクトなものを付けていただきました。

これも付けないか、あるいはマグネット式のものにするかなど検討したのですが、ちょっと物を置きたいときにこの位置に棚が欲しかったことと、高さ的に子どもたちが少し力を加えることもあるかなと思って、固定のものにしました。

 

TOTOさんの純正のもので、取り外して洗えるタイプのカウンターもあったのですが、まぁまぁ大きかったことと、ずぼらな私が毎日その大きさものもを外して掃除するとは思えず…

 

 

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我が家で使用しているマグネット収納たちを少しご紹介します ↓

 

 

シャワーフック


 

 

 シャンプーなどのディスペンサーホルダー


 

 

風呂ふたフック


 

 

タオルハンガー


 

 

 

4.浴室乾燥機について

 

アパート暮らし時代に、浴室乾燥機にはそれなりにお世話になったので、マイホームにも付けたいと思ってはいたのですが、予算とにらみ合いながらの家づくりの中で、仕分け対象になりました。

アパートと違うのは、マイホームには大きな窓が付くこと。

 

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冬の浴室の寒さは、風呂の蓋を開けておくなどしてしのぐとして、カビや洗濯物干しについては、この窓によって何とかなるのではと思い、思い切って一番シンプルな換気扇のみを付けました。

ここの節約は金額的に大きかったので、そこにお金をかけるよりは、ガス乾燥機を付けようということで、幹太くんを選びました。

 

もし窓が無かったら、間違いなく付けていたと思いますが。

 

ちなみに、しばらくは乾燥機にかけられないものは脱衣スペースに干していたのですが、最近浴室にマグネット式の竿ホルダーを付けて、浴室にも干すようになりました。

 

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竿ホルダーはこちら ↓ 


 

 

 

5.ドアについて

 

アパート時代にお風呂掃除の中で一番嫌いだったのが、ドア付近でした。

中折れ戸タイプで、下の方に風通し穴のようなものがあったのですが、とにかく掃除が大変で、だんだんしなくなって…という状態。

そこで、単純な構造の開き戸にしました。

少しだけコストアップにはなりましたが、今はとても楽です。

 

 

以上、こだわった点節約した点など、お風呂について語りましたが、何か参考になれば幸いです。

 

( つぎは、どこについて書こうかなーいつ書けるかなー(笑))

 

 

 

 

 

 マグネット収納は、こちらのお店でもたくさん扱われています ↓

 

 

 

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