母ちゃんは暮らしの営業マン

顧客(家族)満足度No.1を目指して、日々悪戦苦闘するかーちゃんの覚え書き。

スタートラインを後ろに引く勇気

次女が遂に卒園ソングを歌い始めて…

と下書きをしていた記事はそのまま放置され、先日入学してしまいました。

 

 あぁ、早い。

とりわけ今回の年度末は、マイホームの完成、業者に頼まない引っ越し、入学&転校手続き、恐ろしいほど忙しく、ブログを書いていたことすら忘れてしまっていました。

申し訳ございません。

 

さて、入学されたお子様をお持ちの方は、きっといくつか不安を抱えてらっしゃると思います。

私もです!

生活面、学習面、交友関係面…いくつかある中で、私は専ら生活面です。

次女のマイペースっぷりで、大丈夫なのか…ひとまず登校初日は、長女にかなり急かされながら、何とか集合時間に間に合ったか間に合わなかったかくらいで行けました。

とはいえ、集合場所まで私が後ろをついて歩いていると、ふいに振り返った彼女が

「マスク!忘れた!」と…

私は慌てて家に走り帰りました。

彼女はこれほど長く続くコロナ禍に身を置きながら、出かける前に何度声をかけてもマスクの装着を怠ることしばしば…。

またか…やっぱり…と思いながらも、期待通りのあたふたぶりに笑ってしまう私もいました。

 

でも、そんな次女もこども園では比較的真面目に頑張っていたと聞きますし、先生が話を始めようとされたらすぐに気付いて姿勢を正すとも聞いたので、次女なりにきっとやってくれるだろうと考えて、不安を自分の中で解消しています。

 

ただ、学習面での不安はさほどありません。

心配しなくていいほど、うちの子がすごくできるわけではありません。

あ、それは言わなくても分かるか(笑)

 

優しくたくましい子に育ってさえくれれば、学習はただひたすら楽しんでおくれ、と考えているからです。

 

(☟2、3月は、編み物にドはまりしていました。)

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(☟なかなか思うように進まず、大きなため息をついています・笑)

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もし学校の勉強が楽しくなければしなくていい。

でも、自分が面白いと思うことがあれば、とことん知ろうとしてほしい。

その際には、私の関わり方もとても重要だと思っています。

ただ、宿題は先生との約束事ですし、大人になれば仕事に期限はつきものなので、きちんとやるよう促しています。

 

先日ママ友と話をしている時、これからの時代は、先取り学習をしていないと授業についていけなくなるという話がでました。

予習が重要で、授業は復習の形になるという話。

もう、学校の存在意義が薄くなってしまいますね。

 

私は、昨年長女の授業参観に行ったとき、長女に対して申し訳なく思ったことがありました。

我が家は、娘たちとお菓子作りをしたことをきっかけに、お風呂で一緒にかけ算を覚えました。

ですから、二年生になっても長女はかけ算の学習に苦労することはありませんでした。

が、その授業参観で、3の段を一時間かけて教えてくださっていたのです。

察しのいい方ならお気づきかと思いますが、既にかけ算を覚えている子にとって、その一時間はとても長く感じるのです。

初めて知ることなら、一生懸命先生の話を聞けるかもしれませんが。

「算数の授業どう?」と尋ねると「退屈…」と。

担任の先生はとても子どもの興味関心を引くのが上手な方でしたが、それでも…

 

ただ、私は生活の中で、学びのきっかけを見つけて、楽しく学ぶというスタンスは変える気はありませんので、かけ算については仕方ないと思うのですが、先取り学習の弊害を感じました。

 

私自身が、塾や家庭教師のお世話にならず大人になったので、学校の授業は唯一の学びの場でした。

だから知らず知らずに必死に聞いていたけれど、友達は「もう塾でやってるから聞かなくてもいい」と言っていたのを覚えています。 

 

そこで改めて、積極的な先取り学習を私が促すことはしないと決めました。

娘たち自身がやりたいならやればいい。

その中で、どんどん先に進みたくなったら進めばいい。

でも、親の不安を押し付ける勉強だけはさせまいと。

 

 

  それに、何でも周りより出来ることが常態化すると、人前での失敗や挫折を怖がるようになりはしないかという心配もありますし、頑張ってもなかなかできない子や、家庭環境等の事情で特別な教育を受けられない子の気持ちが、理解しづらい子になってしまいそうで…これはあくまで可能性の話ですが。

 

大切なのは、人より早く知っていることでも、早くできるようになることでもなくて、自ら興味関心を持ち、それに対して失敗を恐れず、工夫や努力を重ねることだと考えています。

そして周りに同じように頑張っている子がいれば、気持ちを理解し、励ましてあげられる子になること。

そのためには、私たちがスタートラインを前に前に引こうとするのではなく、人より後ろに引く勇気を持つことも必要なのではと。

 

今は、ひたすら娘たちの好奇心を育て、まず自分の頭で考える習慣をつけること。

問題にぶつかったとき、その解決策を探求する過程を楽しむ力をつけること。

それを第一に、子育てをしていきたいと思っています。

人より優れていてほしいと思うことがあるとすれば、人を動かす力かなぁ…

例えばとーちゃんみたいな自由奔放なタイプを上手く動かす能力を。

 

そういった力が養われてさえいれば、もし今、お友達より何かが遅れていたって、信じて待つことができます。

仮にそれができないまま終わったって、大人になってから必要な力はきっと備わっているはず!

 

色々な考え方があると思います。

高学歴でないと閉ざされてしまう道もあるかもしれません。

でも、特にこのコロナ禍、経済的事情などで多くの不安を抱えてらっしゃる方々の心が少しでも穏やかになればとこんなことを書かせていただきました。

 

 

では、また!

次はいつ??(笑)

 

 

(おまけ)

絵本のセリフを自分の声で吹き込めるアプリのご紹介です。

宇宙人の声にもできます(笑)

 日本語だけでなく、英語の本もあって、1か月間は登録せずにお試し体験できるので、今我が家でお試し中なのですが、楽しいのでお勧めです! 

 

 

 

 

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