母ちゃんは暮らしの営業マン

顧客(家族)満足度No.1を目指して、日々悪戦苦闘するかーちゃんの覚え書き。

こどもを媒体とする商法に屈しない

こんばんは。

今日もパソコンに向かうものの眠気が襲ってきて、15分ほどボケーっと無駄に液晶画面を睨みつけてしまいましたが、書きます。

 

先日Instagramでも書いたのですが、私は娘が小学校から持ち帰るものの中に恐怖を覚えているものがあります。

それはチラシ。

ご丁寧にお金を入れる封筒を用意しなくて済むよう封筒状になったものです。

大抵は書籍なのですが、昨日は冬休み中の遊びをターゲットにしていると思われる工作や実験キットなどの教材のチラシを持ち帰ってきました。

そのチラシが食卓に出された時から、私の戦いの始まりです。

 

娘たちは目をキラキラさせながら、あれが欲しいだのこれが欲しいだの言いだします。

大抵1500円前後するし、一瞬で興味を失うのが明らかなものばかり。

しかも結構かさばるし、その後邪魔になるのが目に見えている。

そもそも、うちの娘たちは、紙と鉛筆とはさみと糊があれば何でも生み出す能力を持っているじゃないかと。

 

以下、私の必死の説得です。

「そのチラシには魔法がかかってるんだよ!

まるでその中から選んで買わないといけないような気分になる魔法でね、こわーいやつ。

冷静に考えてごらん。まだ誕生日でもクリスマスでもない。ただそのチラシが届いただけ。それなのに、チラシが届く度にその中から何か購入してたら、チラシがしょっちゅう配られるようになったら我が家は破綻だよね(もうすでに破綻してるようなものだけれど)。

そのチラシに載ってる商品以外にも世の中にはたくさんの商品があって、例えばその木の工作のセットを買うお金があれば、すみっこぐらしの文房具が…鉛筆3本と消しゴムと定規とノートと…って一揃い買えることになるんだよ?どっちの方がいい?そして、話戻るけどそもそも何のお祝いでもない日に、欲しいものって買える?」

と。

 

そして、長女が欲しがっていた木の工作セットは、欲しい材料が予めカットしてあって、組み立てるだけなのでちょいと物足りないから、自分で作りたいもののサイズから考えて、木をカットして作った方が面白いし安上がりな上に、使えるものになると説明しました。

そうして、二人共なんとかねじふせることに成功。

 

きっと何人かの子は注文書を提出して、みんなの前で嬉しそうにその商品をもらうのでしょう。

なんて子供心と親心をうまく利用した商売なんだと私は憤っています。

でも私は負けない。

(もちろん、それらの教材を作成されている会社の方々は、子どもたちを楽しませたい一心+わずかな商売心だと分かっています。ただ私が勝手にゴングを鳴らしているだけです。笑)

とか何とか言いながら、子どもの頃そういう類のチラシに穴が開くほど楽しく眺めていたのはこの私。

だからこそ、きちんと買わない理由を説明したいのです。

(最も簡単な理由は “ お金がない ” ですが。へへっ)

 

さて、先日次女に購入した国語辞典は、初日に終わらず無事活用されております。

ご覧ください。この職人のように素早い腕裁き。

 

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なんて、一語調べるのに相当の時間がかかりますが、それでも調べようとするのがえらい。

 

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 国語辞典の隣には、点字を発明した人について書かれた絵本を置いています。

この本の中で分からなかった言葉を調べるという自主学習。

この本は、主人公が視力を失った経緯、盲目になってから周囲の人に貼られた “ 可哀想な子 ” というレッテルを剥がしたくて盲学校に入り、そこで血のにじむような努力をして点字を生み出したことが書かれています。

感動してしまって、長女と涙ぐんでしまいました。

どん底から這い上がる精神力…これを娘たちに身に付けてほしいと思っています。

そんな力を身に付けてくれたら、何が起こっても娘たちなら大丈夫と、彼女たちを信じることができると思うのです。

 

長女はこの本に夢中になって、点字を紙に書き写していました。

 

6この点

 

娘たちは絵本が大好きで、クリスマスには、毎年1冊プレゼントしているのですが、今年はこんな伝記的なものもいいなと思っています。

もちろん、歴史に残るような人になれという無言の圧力をかける気などさらさらなく(だって私たち夫婦の子ですからね)、ただただ、その精神に憧れて生きてほしい。

 そう思いながら絵本ナビのサイトを眺めていると、絵本だけでなく絵本のキャラクターグッズもあるので、つい見入ってしまって、あれもこれもと欲しくなってしまいます。

 

 

あれ?私も娘たちのこと言えないな。ハハハ…

 

 今日も長々と書きましたが、お読みくださりありがとうございました。

 

 

 

 

 (ちなみに、書籍のチラシを持ち帰った日のことはInstagramに書いています↓)

 

 


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